象の柄のインド綿で作った、八角形のカルトナージュです。友人の息子さんの結婚祝いに贈りました。
「八(8)」はアジア圏では末広がりで縁起のいい数字ということで、新しい門出のお祝いの品としてふさわしいと考えて作ったものです。
また、韓国の歴史ドラマなどを見ていると八角形の食卓が出てきたり、中国でも八角形の占い盤があったり、その形だけでオリエンタルな感じがする、不思議な形です。
明るい青とオレンジの組み合わせが爽やかな色合いの箱になりました。
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Cartonnage making, texts and photos
by Ai Imada