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---ブログ「カルトナージュ・ライフ」より
今年の夏休みは、青い海と空が広がり、太陽が燦々と輝く南の国へ行こう!!
・・・というつもりで作った、「南の国のカルトナージュ三部作」です。南国ムードただよう生地ちがいで、同じサイズの丸い箱を作ってみました。
写真奥左:タイ、奥右:ハワイ、手前:沖縄 をイメージしています。
⇒ただいま、Creemaで販売中
ハワイアン生地で作った、アルバム・ファイル・カバーです。
額縁からハワイの自然をのぞくことができる、なんとも洒落たデザインの生地で作りました。ちなみに、ワイキキの生地屋さんで現地購入したものです。
ベージュ×茶×ブルー系という、落ち着いた色合い。額の中にハワイの景色や海中のお魚が見えます。夏の旅の思い出を収納するのに最適です。
カバー状で、中のファイルを取り外して使えます。
ん?青いハイビスカス?と最初は思いました。
でも色合いが気に入って入手した、ハワイアンの生地を使いました。カルトナージュで作った、仕切り付きのリモコンラックです。
前と後ろの二段構成で、前は仕切りで真ん中から半々に分かれており、リモコンが二つ立てられます。後ろ側には、郵便物などを収容できます。
仕切りを作るのが難しかったのを覚えています。
色鮮やかなハワイアンフラワーが印象的な、大きめの長方形の布箱です。
ハワイ・ホノルルの手芸屋さんで見つけた生地ですが、まず日本ではお目にかかれないような、大胆な色使い。大きな柄を活かすために、箱も大きめに作りました。
箱を開けた時にも楽しいように、内側の底面にもメインの布を貼りました。
実は最初に売り物として販売した作品で、カルトナージュ作品群の中でも思い出深い作品です。
カラフルで大きな柄が特徴のハワイアン生地で作った、カルトナージュの作品集です。ハワイ旅行の際に手に入れた生地もいくつか・・・。ハワイの草花をモチーフとした柄が多く、箱のサイズも自然と大きめになってしまいます。
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Cartonnage making, texts and photos
by Ai Imada